生後5か月の育児に奮闘する新米パパが心がけていること
子供が産まれてもうすぐ5ヶ月目になります。
我が子の新たな発見と成長を喜ぶ日々で、こちらのアクションに対して徐々に反応を示しだして嬉しい反面、イレギュラーなことも多く大変な毎日を送っています(^^;;
子供が誕生してから今まで、お母さんは日々のタスクとイレギュラーの連続で声を掛けづらいほど余裕がない時の多いこと多いこと。
そんな時お父さんは置いてけぼりになりがちで、自分はお父さんの自覚がないんじゃないのかとふと悩むこともありますよね。
まあ確かに失敗や悩むこと反省することも多い(むしろ毎日^^;)のですが、お父さんにもできることは沢山あります。
出産から5カ月が経過して、お父さんとして心がけていることをまとめてみました。
- お父さんとお母さんになってからは夫婦よりもパートナーという関係性
- お父さんができること(やるべきこと)
- 1.自分のことは自分でやる
- 2.家事育児の1日のリズムを把握する、共有する
- 3.家の中にあるものを把握する
- 4.育児に関するできる限りのこと(おむつ替え、授乳、お風呂など)
- 5.自分のスケジュールは事前に出来るだけ早く伝えておく、共有する
お父さんとお母さんになってからは夫婦よりもパートナーという関係性
心がけていることをまとめるにあたって、前提で理解しておくべきことはこれだと思います。
出産前から出産後にかけて夫婦間の関係性はガラッと変わります。
今までの夫婦といった関係よりもお互い家事育児を支え合うパートナーという関係に近くなります。
いや、しばらくの間はパートナーというよりむしろお母さんのサポート的存在になっちゃいますね、私は家庭をヒエラルキーに置き換えた時にお父さんは家庭内で一番下にいるんだと自分に言い聞かせるようにしています(^^;;
ですので家事育児をもちろん率先してやるのが大切なのですが、育児家事は当然のことながら毎日続いていくことなので、一時の率先より継続的なサポートが一番助かる!
お母さんとサポートする(させて頂く)ような立場になって考えれば出来ることやるべきことは沢山出てきます。
お父さんができること(やるべきこと)
- 自分のことは自分でやる
- 家事育児の1日のリズムを把握する
- 家の中にあるもの(特に着替えと食器など)を把握する
- 育児に関するできる限りのことをできるようになる
- 自分のスケジュールはできるだけ事前に伝えておく
、、、挙げだすとキリがないのでここら辺にしておきますね(^^;;
1.自分のことは自分でやる
説明するまでもないですよね^^;
これは2~6を心がけるにあたって最低限必要なことです。
置きっぱなしにしない、ゴミはゴミ箱へ捨てる、自分で食べたものは自分で片づける、、などひとつひとつがお母さんを怒らせるタネになってしまいそうですね^^;
お母さんは基本的に子供にかかりっきりになるので、自分のことは自分でやるということを念頭に入れておいてください。
2.家事育児の1日のリズムを把握する、共有する
大半のお父さんは日中は仕事で朝から晩まで家にいないことが多いと思いますが、家にいない間も当然家事育児は行われていて、しかも子供に1日のリズムを作るためにこの時間に授乳させて、この時間にお風呂に入れて、、とかなり規則正しい時間割のようになっています。
※イレギュラーの連続で時間割通りに進むことなんて稀なのですが(^^;;
その1日のリズムを把握しておくことで、朝仕事に行くまでのあいだや夜帰宅した時にスムーズに家事育児のサポートをすることができますし、時間割を把握することで、していいタイミングで息抜きをすることができます。
慣れてくると帰宅時の状態で
「今日は順調みたいだな」とか
「この時点でお風呂に入れてないってことは少し頑張らないとな」
と思うようになります。
もちろん、このリズムは変わらないので休日もソワソワして居場所をなくす、、なんてことも少なくなると思いますよ。
3.家の中にあるものを把握する
先ほどの家事育児の時間のリズムに近いものがあるのですが、家の中にあるものの把握も大切なことです。
今まではお母さんに任せっきりで自分は大体ぼんやりとコレはココにあったなあ程度で把握したつもりになったつもりだったのですが、大体ではダメなんだと初っ端から気づかされました(^^;;
子供が毎日使うオムツやミルク、哺乳瓶などはもちろんのこと、特に必要なのは着替えですね。
おむつ替えやお風呂前、お出かけの前などは特に子供の着替えを用意する機会が多くなるので、あらかじめ置いてある場所を把握しておくと手間を掛けずに済みます。
私自身、家の中のものを把握することには苦労しました。洗い物をしても食器を入れる場所が違うとダメ出しされたり^^;
4.育児に関するできる限りのこと(おむつ替え、授乳、お風呂など)
お母さんは育児に専念して、お父さんは家事全般をフォローする、、という方が多いと思いますが、お父さんだって育児ができるに越したことはないと思います。
お父さんが子供を見ているあいだにお母さんはゆっくりお風呂に、、ってとっても大事なことだと思います。
育児に関することは、おむつ替え(当然ウンチの時も含む)、ミルクで育児をしている家庭であれば粉ミルクを作ったり、哺乳瓶を消毒したり、お風呂に入れる時は自分で脱がして着替えをさせることも必要になりますね。
いやこれほんと、最初はなかなか難しいですが、やればすぐ出来るものですから、これらのスキルを身に着けておくとお母さんはかなり助かると思いますよ。
5.自分のスケジュールは事前に出来るだけ早く伝えておく、共有する
家で家事育児を頑張って、なかなかお父さんが帰ってこない、、って結構ケンカのもとになったりしがちですよね。。。
普段は仕事から帰宅する際に事前にメールやLINEで伝えることや、何ならその時に買い出し必要なものがないか聞いておくことで、お母さんの負担・ストレスが軽減されると思います。
仕事によって様々で急な予定が入ったりするときは、決まった時点で伝えるようにしておくのが良いと思います。
以上
いかがでしたでしょうか?0~5を心がけるにあたっては、把握と共有が重要なキーワードになってくると思います。
子供のことや家のことはどんなに些細なことでも報告し相談し合う、夫婦であり子供を育てるパートナーとしてとても大切なことだと思います。
まだまだ不慣れな父親ではありますが、子供が生まれてから家庭内で心がけていることについて書いてみました。
宜しければ参考にしてください。
最後までお読み頂き有難うございました♪